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不動産売買の際に必要になる書類は?本人確認書類など

2021/01/15

不動産売買の際には、本人確認書類を始めとして、さまざまな書類が必要です。一体どんな書類を用意すればよいのでしょうか。

▼本人確認とは
売主や買主が本人であるかどうかを確認することです。

「なりすまし」といった詐欺も横行しているので、必ず本人確認が必要です。なりすました別人と取引をしてしまうと、物件の購入代金を騙し取られる可能性があります。

ただし本人確認書類も偽物の場合があるので、注意が必要です。
一番良いのは、相手方の自宅や事務所に行き、相手方が本当に本人かどうか、徹底的に調査することです。

▼不動産売買で必要な書類
不動産売買で必要になるのは、以下のような書類です。

・身分証明書
・権利証または登記識別情報
・印鑑証明と実印
・住民票(発行から3ヶ月以内)
・抵当権抹消書類
・固定資産税・土地計画税納税通知書
・建物土地の状況を記した物件状況等報告書

ここでは細かい解説は省きますが、数多くの書類が不動産売買の際に必要になります。

▼不動産会社の助けを借りよう
不動産売買の際には、すべて1人で行おうするのはおすすめできません。不動産会社の力を借りると、売買契約などの手続きがスムーズに運びますよ。必要書類の準備なども、不備がないように教えてもらえます。

不明点などもすぐに質問できるので、心強いでしょう。

▼まとめ
不動産売買において本人確認は非常に重要です。なりすましなどの詐欺に遭わないためには、取引相手が本人なのか見極める必要もあります。

不動産工房では不動産の豊富な知識を持つスタッフが在籍しています。不動産売買お考えのかたは、ぜひ不動産工房にお任せください。