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不動産売買をする会社で役に立つ資格は?

2020/12/15
不動産売買をおこなう会社で役に立つ資格にはどんなものがあるのでしょうか?有名な「宅建士」以外にも、さまざまな資格があります。

▼不動産会社で役に立つ資格
不動産会社では、どんな資格が役に立つのでしょうか?

■宅建士(宅地建物取引士)
不動産業界で一番必要とされている資格でしょう。
不動産会社によっては、宅建士の資格保有者に月数万円の手当を出しているところもあります。

ただし不動産の営業マンなどにとっては、必ずしも必要な資格というわけではありません。

■不動産鑑定士
不動産物件の鑑定評価ができるようになる資格です。

不動産鑑定士は資格取得までの難易度が高いので、不動産業界では一定の信用力やブランド力もあります。

不動産鑑定士の資格があれば、不動産業界だけでなく、銀行が貸付を行う際の担保の評価をおこなう仕事などにも従事できます。

■FP(ファイナンシャルプランナー)
お客さんの資金計画の立案に役立つ資格です。
住宅ローンや税金などについてのアドバイスが可能になります。

FP3級は合格率が50%~70%もあるので、取得しないよりはマシ、という程度。
仕事に活かすなら、できれば2級以上を取っておきたいですね。

▼まとめ
不動産会社で役に立つ資格はさまざまあります。今回ご紹介した以外にも、土地活用プランナーや社労士など、さまざまな資格があります。

当社でも宅建など不動産系の資格を保有したスタッフがお待ちしております。不動産売買でお悩みのかたは、ぜひ不動産工房までお気軽にご相談ください。