土地購入の際に必要な書類は？ | コラム | ブログ・コラム | 飯塚で不動産売買なら不動産工房株式会社にお任せください

土地を購入する際には、どんな書類が必要になるのでしょうか？土地を個人売買するメリットやデメリットについても見ていきます。

▼土地の購入で必要になるもの
土地の購入の際に必要なのは、次のものです。

・実印
・身分証明書の原本
・住民票
・買主本人の確認書類(運転免許証など)
・収入印紙
・買付申込書
・仲介手数料
・手付金
・印鑑証明書(融資用)

印鑑証明書は、ローンを申し込む際に必要になります。

印鑑証明書は「使用する印鑑は自分の物」というのを証明する書類です。事前に役所に登録しておきましょう。

▼土地を個人売買するメリットやデメリットは？
土地を個人売買すると、不動産会社への仲介手数料が必要ありません。
しかし個人売買には、契約上のトラブルを自分で解決しなければならないというデメリットがあります。

特に土地の売買をしたことがない人にとっては、初めての手続きはかなり大変でしょう。

▼不動産会社に任せるのがおすすめ
土地を購入する際は、信頼できる不動産会社に任せるのがおすすめです。経験豊富な専門家が取引を仲介してくれるので、契約上のトラブルが起こることも少なくなります。

分からないことがあった場合に、専門家にすぐに質問できるのもメリットですね。

▼まとめ
土地の個人売買では取引の金額が大きい分、トラブルが起こりやすくなります。土地の購入に慣れていないかたは、不動産会社に任せたほうが安心できるでしょう。

当社では専門家による不動産売買のアドバイスをおこなっておりますので、疑問や質問があるかたは、ぜひお気軽にお尋ねください。