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土地購入の際の資金調達のコツ

2020/09/08

土地購入の資金の調達をするためには、知っておくべきことがあります。今回は不動産を手に入れたいかたのための、資金調達について見ていきます。

▼借入可能額は年収の5~7倍
不動産購入の際の借入額は年収の5~7倍、というのが一般的な基準です。

さらに年収の金額が多いほうが、信用度も高いと言えます。

▼頭金はいくら必要?
不動産購入に必要な頭金の目安は、不動産価格の1割程度。2,000万円の物件を購入しようとするなら、200万円は用意しておきましょう。

▼年間の返済額は年収の25~30%
年間の返済額は年収の25~30%に留めましょう。不動産の返済額以外にも、子供の養育費や車のローンの返済のためのお金も必要ですからね。

無理のない範囲での返済計画をしっかりと立てておきましょう。

▼融資を受けやすい人の特徴
融資を受けやすい人の特徴は次のとおりです。

・安定した収入がある
・勤続年数が長い
・滞納歴、延滞歴がない
・不動産以外の借入額が少ない

やはりきちんとローンを返済してくれそうな人が融資されやすい傾向にあります。

またクレジットカードや携帯電話の滞納歴や延滞歴があるかたは、返済が終わってから5年間は融資が受けられない可能性がありますので、注意しましょう。

▼まとめ
不動産購入の費用を調達したり返済したりするには、未来を見据えしっかりと計画を立てる必要があります。不動産の購入をお考えのかたは、ぜひサポート体制が整ってる不動産工房までご相談ください。