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売れない土地について
2020/07/25
■売れない土地について
両親から受けついだ田舎の土地を売りたいがなかなか売れない、不労所得のために投資した土地がいざという時に売れない。そんな方いらっしゃるのではないでしょうか。
売れない土地についてまとめていきます。
■売れない土地の特徴
・そもそも需要がない
・売り方が下手
・業者選びに失敗している
・魅力を見いだせていない
等ああげられるようです。
土地が悪いから売れないと思っていた皆さん。これは朗報なのであはないでしょうか?
土地自体に原因があるのは1番上の理由だけです!
そもそも需要がない。というのは過疎地すぎて人が必要としない、いわく付きの土地である等の理由を抱えた土地のことです。
■売れない土地を売れる土地にする
・売り方の改善
ターゲット層を見直す。田舎の土地を若い人の移住のためだけに売り出そうとはしていませんか?見方を変えて、工場の倉庫や休日のみの家庭菜園専用の土地として売り出してみると今までとは違ったターゲットのお客様と出会えるのではないでしょうか。
・業者を見直す
土地を売るときは、広告や営業を業者にお任せすることがほとんどだと思います。
その業者選びに間違えていると、当然売却には辿りつきません。
具体的には、業者の口コミや体験談等をリサーチし、質の良い広告や営業をするべきところにきちんとなされる業者を選びましょう。
・土地の魅力を見つける
■まとめ
もともとの土地に素質がないと決めつけて売れない土地としてしまうのはなんだかおかしなように感じていただけのではないでしょうか。
ブランディングをした上で需要のあるターゲット層に的確に宣伝を売っていけば、大人気の土地になる可能性もありますよ!